第3回三陸海域の水産業と海洋研究集会—三陸海域の養殖業における震災復興と未来—の開催について   

12月13日に気仙沼魚市場会議室にて水産海洋学会地域研修集会「三陸海域の養殖業における震災復興と未来」を開催いたします。

入場無料、事前申し込み不要ですので、ふるってご参加下さい。

プログラム

1.挨拶: 和田時夫(一般社団法人水産海洋学会長)                     10:30〜10:35

2.趣旨説明:後藤友明(岩手大学三陸水産研究センター)            10:35〜10:45

3.基調講演                     座長:後藤友明(岩手大学三陸水産研究センター)

  今後の三陸漁業に漁具屋が貢献できること                            10:45〜11:15

                廣野一誠(アサヤ株式会社)       

4.東日本大震災以降の三陸海域における養殖漁場環境変動

                                座長:神山孝史(水産研究・教育機構東北区水産研究所)

(1)岩手県海域                                                              11:15〜11:40

                内記公明・加賀克昌・渡邊志穂・瀬川 叡(岩手県水産技術センター)・加賀                新之助(岩手県農林水産部水産振興課)・神山孝史(水産研究・教育機構 東北            区水産研究所)・加戸隆介・緒方武比古・難波伸由・林崎健一・山田雄一郎(北                       里大学海洋生命科学部)

(2)東日本大震災以降の気仙沼湾海域の養殖漁場環境変動について      11:40〜12:05

                澁谷和明(気仙沼水産試験場)

5.東日本大震災後の三陸海域における養殖業の現状と課題      

5−1                           座長:西洞孝広(岩手県水産技術センター)

(1)「がんばる養殖」の成果と課題                                         13:15〜13:40

                濱田武士(北海学園大学)

(2)三陸海域の貝類養殖漁場における生産力と適正養殖量水準評価の現状と課題    13:40〜14:05           神山孝史・筧 茂穂(水産研究・教育機構東北区水産研究所)・加賀克昌・内            記公明(岩手県水産技術センター)・加賀新之助(岩手県農林水産部水産振興課)・            阿部博和(東邦大学)             

5−2 養殖対象別の現状と課題     座長:渡邊一仁(宮城県気仙沼地方振興事務所)

(1)海藻養殖について                                                       14:05〜14:30

                西洞孝広(岩手県水産技術センター)

(2)宮城県養殖振興プランについて~二枚貝養殖~                       14:30〜14:55

                石川哲郎(宮城県農林水産部水産業基盤整備課)       

6.三陸海域の養殖業における新たな展開    

                                座長:押野明夫(気仙沼水産試験場)

(1) 磯焼け問題へのウニノミクスの適用                                   15:10〜15:35

            髙橋栄樹(宮城県漁業協同組合歌津支所青年部)

(2) つくる人と食べる人の新しい関係                                             15:35〜16:00

                佐々木淳(綾里漁業協同組合小石浜青年部)  

7.総合討論                                                                  16:00〜16:45

 座長:後藤友明(岩手大三陸水研セ)・神山孝史(水産機構東北水研)

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がんばれ!がんちゃん!【放映編】

テレビ岩手で放映されている岩手大学の情報番組「がんばれ!がんちゃん」
以前三陸水産研究センターが取材を受け、7月にテレビ岩手で放映されましたが、岩手大学公式youtubeチャンネルにアップされました。

本センターからは後藤准教授、田中センター長が出演しています。

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アオウミガメがやってきた!

三陸水産研究センターにアオウミガメがやって来ました!
このウミガメは東京大学から預かって数週間の間、センターの水槽に居候することになります。

釜石市のお隣、大槌町にある東京大学大気海洋研究所・国際沿岸海洋研究センターでは、
三陸沿岸の定置網に迷い込んだウミガメを保護して、
発信機やデータロガーなどを取り付けて放流し、ウミガメの生態を解明するため研究を行っています。

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朝9時、まだお眠のご様子

しかし国際沿岸海洋研究センターは東日本大震災で被災し、現在は浸水を免れた施設3階部分と飼育水槽の一部のみ復旧しており、高台に新施設を建設中ですが、
現状ではウミガメを収容する水槽の数が足りないため、本センターの水槽で預かることになりました。

三陸沿岸にやってくるのは、アカウミガメが多いのですが、今回やってきたのはアオウミガメ。
このウミガメは船越湾の定置網に迷い込んだ個体で、まだ小さく若い個体のようです。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

水槽の壁にぶつかって怪我をしないように、狭い水槽に入っています。

今月中にも、ロガーを取り付けられた上で海へと帰されることになります。

ちなみに三陸地域では、ウミガメが定置網に迷い込むと、お神酒を飲ませてから海へ返すという風習があり、
豊漁の象徴として大切にされています。(同様の風習は日本各地にあるようです。)

彼(彼女?)も、お酒を飲まされて、ほろ酔い気分で海へ帰っていくことになるでしょう。

なお、7月16日には大槌の国際沿岸海洋研究センターにて施設の一般公開が予定されており、
同センターで保護されているウミガメとふれあうことが出来ます!

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がんばれ!がんちゃん【取材編】

テレビ岩手で放映されている岩手大学の情報番組「がんばれ!がんちゃん」

本日、三陸水産研究センターが取材されました。

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後藤准教授が取材クルーを案内して定置網漁船やセンターを案内しました。

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田中センター長も出演!

7月30日(土)10:00より テレビ岩手でオンエア予定です。

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着任のご挨拶

4月1日付けで今年度より新設された水産システム学コースに着任し,三陸水産研究センターのメンバーに加わることになりました後藤友明と申します。

これまで20年間,岩手県の水産業振興を漁業資源の評価や資源管理,さらにはクラゲなどからの漁業被害軽減といった役割で行政・試験研究の立場から支援して参りました。

今後は,これまで以上に広い視野をもって三陸の水産業を支援していくとともに,次世代の水産業を担う人材を育てる立場として水産業の更なる活性化に貢献して参りたいと思いますので,どうぞよろしくお願いいたします。

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着任のご挨拶(袁 春紅)

この度、岩手大学農学部兼三陸水産研究センター教員として赴任しました。

 前職は上海海洋大学、北海道大学水産学部、鹿児島大学水産学部で魚肉タンパク質の種特性、加工適性および高度利用に関する研究、魚介肉の鮮度維持と品質評価に関する研究、また水産食料資源の利用・動向に関する研究を行ってきました。

JST復興事業で釜石とのご縁があり、東北のサバを研究対象としてサバの鮮度維持と高度利用に関する研究を推進してきました。

これまで一貫して行ってきた水産資源の利用と加工に関連する基礎・応用研究で培った水産加工学の専門性と水産マーケット関連研究経験から、三陸地域の水産業の早期復興、新たな食文化の創出、市場開拓、水産業の地域の担い手の教育(育成プログラム)、マーケッターの育成、水産学研究者の人材育成に尽力し、自分自身の向上とこれからの岩手大学の発展に貢献してゆきたいと考えます。

今後、皆様の温かいご支援とご鞭撻を賜れば幸いに存じます。

袁 春紅

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新たな展開に向けての協力体制の整備

三陸水産研究センターの来年からの重要なミッションとして、水産システム学コースの立ち上げと学部学生、大学院生の受け入れが加わります。 実際に学生を釜石のセンターに受け入れるのは上田キャンパスで2年間基礎教育を修めた学生を平成30年から受け入れることになりますが、センターの教員の教育に関連する活動は今から始めなければなりません。学生の募集要項、受験生確保のための関係機関、高校等への挨拶回り、カリキュラムの実施体制の整備、履修の手引き等の作成等々、本当に待った無しで、やらなければならないことが山積しています。

今日は釜石商工会議所、釜石観光物産協会、東北銀行釜石支店、岩手銀行釜石支店、新日鉄住金釜石製鉄所、釜石まちづくり会社を訪問させていただき、新しい水産分野の学部、大学院教育の概要の説明と協力要請をさせていただいた。 岩手大学の学生諸君が釜石の地を学び舎として来ることへの釜石での期待の大きさを感じるとともに、水産に限らず、実に多くの分野での連携が可能であることが分かり、大変有意義な挨拶まわりとなった。 今後とも多くの皆様と様々な繋がりを持って、新しい人材の育成と研究活動を通して新たに得られたノウハウを地元の復興にお役に立てることが出来るように努力を重ねて行きたいと思います。 今後ともご指導とご鞭撻のほどをお願いする次第です。

昨日、北大の石村学志君から週刊朝日の記事を受け取りました。 それによると、女子の農学分野への興味が本物として認識されてきており、いくつかの大学は農学分野を前面に出して女子学生の獲得に動き出しているとのことでした。農学が注目されているのはある意味で生活科学であり、毎日の生活の中で行かせる分野であると思います。水産の分野も生活科学であるといえるので、女子力をフルに生かせる分野であるべきと私は思います。今後の学生獲得とカリキュラムの中身の検討をする中で女性を強く意識した工夫が必要でありそうです。

2015年4月17日 田中教幸

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新たにメンバーに加わった田中教幸です。

4月1日に赴任しました。

今月から三陸水産研究センターで勤務を始めた田中教幸です。北海道大学から赴任してきました。よろしくお願いします。
4月4日に釜石市に到着しましたがその日にお世話になったセンターの塚越さんから、センターの敷地内や平田に沢山鹿が出没すると聞いて大変驚きました。北海道ではエゾ鹿が増えすぎて、自動車や列車に衝突する事故が多発しています。また、生息数を調整するための鹿の駆除(言葉が適切か不安です)も毎年のように行われてきています。最近はハンターも高齢化がすすんでおり、他のハンターを誤って打ってしまう事故も増えているようです。
釜石市の鹿がどの様な経緯で人里に頻繁に出没するようになったかは知りませんが、北海道の場合は、鹿の天敵のオオカミを家畜を襲う害獣として完全に駆除してしまって天敵がいなくなったのが大きな要因ですが、人の側もジビエ(野生鳥獣)を食する習慣を徐々に失ってしまって家畜の肉を利用するようになり、狩りをしなくなったため関心が薄れてしまったとも考えられます。
翻って、海の場合には魚貝類のほとんどが野生『天然』の物を利用しているのが主流です。 近年では養殖によるものも増大していますが、天然のものにはまだまだ水揚高は届いていません。当たり前なことかもしれませんが、陸上の食肉は畜養が主流、海からの食肉は天然が主流です。価値(値段)はどうかというと、海のものは天然が高い場合が多く、陸上のものは必ずしも天然物が高くないことに気づく。どうしてこうなるのかと考えていると寝れなくなってしまいました。 誰か教えてください。 では、今日はこれまでにしておきます。

 

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海洋・水産セミナーのご案内

第1回海洋・水産セミナー 10.25

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鯨山登山

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鯨山は、標高が600メートルほどありますが、8合目までは車で登られるので、車を降りてから自分の足で30分ほどで頂上に着きます。
頂上までは少し急ですが、気軽に登れる山です。
南のほうを写しました。すぐ下は波板海岸です。

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